ボードデザインとオーダーリクエスト

ボードデザインとオーダーリクエスト

 

7年間もニーボードばかり創制作していると、乗り手をあきさせてはいけない、個人の事情に合わせて機能を完成させなくてはいけないと頭の中がいつもグルグル色々なアウトライン、バランストータルデザインを考えて結して終わることがない「あの人に作った板はどうだったのかな?」「スピードとコントロールを実感できるようになったのかな?」私自身も一体となり波を乗っている気になる。しかし他人は自身ではなく、波乗りに対する考えやスタイル、感性や満足感は千差万別で、作り手の私に全てのニーボーダーの波へのアプローチやアタックを指導できるわけもなく、ひたすら乗り手の満足、実感を引き出す為の努力を続けている。KBの気持ちを尊重し可能性を引き出そうというのだから、いつも頭の中がグルグル回転して当たり前かもしれない、しかし楽しい。

ベテランから初心者まで私にKBのことでアクセスしてきた人には、出来うる限りの対応を心掛けている。

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5.6×22・1/2 フィッシュタイプ シンプルなアウトラインデザインだが全ての機能性を充実させたマキクロ君への最新型

 

 

 

 

 

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ハタシュウ君へのニューモデル 5.11×22・3/4スティングウィングフィッシュ4finタイプ

 

 

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Rider SHUMEI

 

二人は、私の知る限り波乗り好きのナイスガイ。人間ですもの生きる道考えは違えどもKBにはかわりない、鼻から潮水垂らして「いい波だったと」笑っている顔がいつも私の気持ちに伝わってくる。(私はカメラマンではないので上手に写すことがヘタ)

そしてまた私の板でライドしているKB佐藤さんからのメールを紹介してみたい。

 

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Rider CLAUD

Rider CLAUD

一週間前にボードを購入した、KB佐藤です。

昨日、一昨日と、ニューボードを使ってみました。

まず、持ち運びに便利な幅と軽さでした。これは、意外と重要で、海に入る前のストレスを軽減してくれます。しっかりと、持ち運びができて、軽い板は、海に入る前の大事な要素になると思います。これから、女性のニーロが、増えてきたときの見逃せないポイントになるでしょう。ロングのような、海まで肩からぶら下げる紐のようなグッツがあると便利かな、と思いました。

ゲッティングアウトは、自分の体重から考えて、少し沈んでしまうかな?と思っていましたが、慣れてしまえば、波をつかむ時の方向転換を容易にしてくれるメリットの方が大きかったです。さらに、前回の板と違い、沈めやすいので、セットを食らってもドルフィンで苦しむことが軽減しました。テイクオフに関してですが、5.8センチの板の薄さを心配していましたが、前述の通り、波のピークを捕まえる時の方向転換がいいため、ピークを掴みに行こうとした時に、モタモタしなくてよかったです。走りだしも、足ヒレがある分、十分に早く、ほぼ問題なく滑り出してくれました。

発見することも多く、ショートボードは、波に対して、板をあらかじめ横にしてテイクオフをすることで、スタンドアップの際にレールがフェイスにセットされるテクがありますが、ニーボードだと、それでは置いていかれてしまうことが多々ありました。実は、ここにポイントがあり、ニーボードは、板を波に対して垂直にセットし、パーリングを恐れずにテイクオフすれば、意外と抜けられました。

この発見を自分なりに再考してみると、ニーボードは、ニースタンディングした直後に、グラブレールで、瞬時にレールを波に食い込ませることができるので、垂直テイクオフの次のタイミングでニースタンディングしてグラブすれば、ショートで抜けられないセクションを意外と抜けられました。掘れた波の時に、この一瞬の「タメ」を身につけられるかどうかで、波を取れる可能性が全く違ってきます。

これを考えると、ボキシーレールより、ミディアムレールの方が圧倒的に有利だと思いました。実際、犬塚さんシェープのレール形状で、「タメ」の後のグラブをフェイスに食い込ませる乗り方で、取れる波数が、圧倒的に増えました。ワイドスカッシュや、フィンのセッティング位置、そしてコンケーブなどのトータルバランスが良いからだとも思いました。

また、セカンドブレイクをインサイドで掴む時も、スープから2回目に盛り上がった波も取りやすく、ショートの時に、板を引いてしまっていたような波も、掴むことができました。これこそ、ニーボーダーの特権でした。アウトで待つよりも、インサイドの掘れたで楽しめることにも気づいて、たくさん波を取れました。

グラッシーANDパーフェクトの波をピークから掴み、リップ3発当てて、ローラーコースターでタッチダウンできた時、友人に「ニーボードってかっこいいんだね!」と言われたのは、最高に嬉しかったです。

また、報告したいと思います。

KB佐藤

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